本事業はむつ市及び Fifty One Media 社と共催で実施し、青森県内の大学生のグローバル人材の育成及びむつ下北地域の産業の活性化を目的に実施しました。今年度は、シンガポール国立大学の学生15名がむつ市をはじめ青森県内各地へ滞在し、地域の魅力や日本の文化の理解を深めるとともに、むつ市内の生産者等への訪問を通して市特産品をシンガポールマーケットへの販路拡大を目指す目的で短期留学を実施しました。
5月10日から30日まで20日間に及ぶ行程の中で青大むつキャンパス生と協同して地域企業の販売プラン検討やホームステイ、ジオサイト見学など様々な交流や発見を提供することおができました。
本協議会では、滞在中におけるアクティビティ等の支援を実施しました。